| 今日の欧米の歯科事情を申し上げますと、健康な歯の存在の意味は咀嚼効率を上げ美容的に好印象を得る事により、自分自身の潜在的な劣等感からの開放にあります。 欧米人の発想は、ビジネスの場において糊の効いた真っ白いワイシャツを着てきた人の方が好印象を持てる、と言う単純な誰にでも共通している事柄を歯に例えて言えば、黄ばみのない真っ白い歯できれいな歯並びを持っている人のスマイルはとても好感が持てるので、自分も他人に好感を与えられる歯を欲しいと言われて来院されます。 特にアメリカでは、きれいな歯並びの白い歯でないと出世できないというのが常識となっています。外国の映画を観られたときに俳優さんの歯がとても綺麗だと思いませんか。国際社会では、あのような歯が良いとされてきているのが現状です。黄ばんでガタガタした歯は今の社会では認められなくなっているのです。 しかし歯科治療という観点から考えた場合、単に白いさし歯がお口の中に入る事が審美歯科(美容歯科)治療ではない、と言う事を申し上げたく思います。しっかりとした基礎工事(歯肉、歯根)と適切な材料の選択なしでは、真の審美(美容)歯科治療とは言えません。 『きちんとした診療・治療の延長上に審美(美容)というものがある。』 後は、あなたの歯医者さんが 「出来るか・出来ないか」のどちらかでしょう。 |
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